2023年6月18日日曜日

consideration ~ yips 考察  

 *当ブログは、JMN墾天沼矛 株式会社を商号変更、株式会社 墾 の監修によります


近年増えている症状としてあるのがイップスです

スポーツ環境でばかり、拡大視されてきております

日常にある事件/事案に息づいている場合もあるやも

しれません、放置すると重症化しやすく精神の深部にまで

影響を及ぼすようです

奇抜な考えですが、その素因が心や精神にあると捉えた場合、

潜在界と顕在世界を結ぶ通路としてクローズアップ

されるのは、名称であり名前です、、、、

物象を認識する原点にある

そこに侵展することが多くあるようです


病原性による存在するものではなく、

感染・発症をともなうものとは明らかに異なる

その意味では心因性であり、ストレス性であると捉えられる

いずれは遺伝子配列のいずれかの部分にある欠損というより、

過多によるものに属して起因していることも明らかになる

のでは、、、とは見ております

生命の防衛手段でしょうか、生命の保全機能過剰でしょうか


註)

危険性を感知する遺伝子機能が少ない、俳優さんがおいでになる

彼は、危険認知度が弱いわけで、その撮影範囲内に恐怖心もなく

あらゆるスタントをスタントマンなしに撮る人物として有名です

yips は、丁度その逆に位置する地点にあるもののように考えられる



人が物象を認識する以前に存在するのは自然界であり、

相対の中に流れる時間質です

その人がモノを認識するより先に、自然界を流れている

時空間にある時間質です

そこにおいてモノを認識していくのに必要な存在としてある、

言葉であり文字であり言語世界です

、、、すべて相対の中に在るものです

言葉がなければ伝えることも伝播することも意志疎通もない

人間はモノの認識を言語による以外のすべを持ちません

考えることが出来なくなるわけです

そこに流れる時間質であり、そこに相対としてなる言語です

両者がからみあいながら、人間社会を築いています


*ここに相対として「ある時間」が顕れるとします

 飛行機の搭乗時間になりました、、、、

 乗客が乗り込んできます、、、、

 1機の旅客用大型機の中に乗り込んでくる複数の存在が

 あるとすると、乗客全員と1機の大型機としての

 相対する時間質がそこに動き出します

 運航後に機としての異常があれば全員が避けられない

 運命共同体としての相対が成り立つわけです

 時間が流れ始めると空間にある存在にはどうにも

 ならないわけです

 

*出来事は、名前や名称の吸引により潜在界と顕在界を結び、

 一方で、顕在界と幽界の吸引も同時に惹きおこすわけです

 憑きおこすといったほうがよいでしょうか

 それでもあくまで現象世界ですから 

 それを統括し静かに流れているものは、時間流としての

 時間質です

 さきほどの搭乗機を選別するのも、

 乗組員として、また乗客として乗り込んだのも、

 意識して選んだだけでなく、無意識の選別が行われていた、

 わけでもあります


*こんどはyips 発症 に関係する諸症状、体の変調をみつめます

「発症」を体の部位方面から捉えるならば2・5・8 系列です

 また、症状としても捉えます

 2数理:末端の微調整を必要とする部分、消化器官、体表面、

     現象としては、下痢、吐き気、腹痛、皮膚、湿疹、

     ボケ、手指の冷え、毛細血管、胃痛、

     気になってまとまらない、

 5数理:全体の体質管理、脳神経と末端のバランス調整管理、

     臓器全般と脳神経の調整管理、対人恐怖症、

     やめられない悪癖、とまらない悪習、

 8数理:骨格調整、成長促進、体組織の保持、遺伝子管理、 

     閉塞、こぶ、骨折、骨粗しょう症、剥離、梗塞、脊髄、

     動脈・静脈瘤、変形症、骨化症、骨折、うちみ、

     遺伝性疾患、階段の上り下りができない、閉塞感、


「症状」としてみつめると、3・6・9 系列として顕れます

 また、発症部位からもとらえます

 3数理:破裂、爆発、神経組織、感覚器官、反射神経、

     言語機能、吃音、短気、発狂、パニック症候群、

     声が出ない、失語症、声帯、咳、喘息、大声、狂う、

     不安神経症、ノイローゼ、

 6数理:運動機能障害全般、落ち着かない、動く、揺れる、

     震える、機能マヒ、貧乏ゆすり、痙攣する、堂々巡り、

 9数理:脳、脳神経、目の動き、イライラ、のぼせる、喜怒哀楽、

     興奮する、高血圧、心臓、心筋梗塞、脳梗塞、めまい、

     失神、不整脈、マヒ、激情的、統合失調、アルツハイマー、

     神経性盲目、変態性、異常心理、

 

 これら数理が複雑に綾なして数理盤に顕れてくる様相です

 もともと単独ではなく 2-9、5-6、8-3、、、表裏一体

 ですから、現象をつかさどる陽数理盤にばかりか、

 潜在性を誘引してくる陰数理盤にも影響を与えてくる


 この陽数理・陰数理というのは、生年・生月・生日の数理となる

 生年数理、生月数理、生日数理です、これが陰陽にある

 そして、現象とかかわってくる時、

 自然界を流れる外部時間流としてある外部時間数理の

  C波動年数理、C波動月数理、C波動日数理が顕れる


 このふたつが綾なしてくる時、

 静態数理としてある生年数理などに対して

 動態数理としてある、

 生年波動数理、生月波動数理、生日波動数理が

 はたらきかけてくる

 

 これら

 3つの静態数理、3つの動態数理、3つの外部時間数理、

 都合9つの数理となり、陰・陽として綾なしてきますから

 都合18数理で、

 美しい織物を織り込んできたりもすれば

 複雑怪奇な現象を織り込んでくる場合も顕れてくるようです


*効果的治療法はあるのだろうか

 同じ話の繰り返しにはなりますが、「有効的な治療法」の

 立場からもう一度おはなししていきます

 数理的には

 その人の時間質を見つめることから始めます

 生年数・生月数・生日数の構成がどうなっているのか

 数理盤において破壊数がどこに配置されているか

 つぎに、

 そのひとの現在の波動時間帯に破壊性はあるのかです

 波動数が生年数破壊期であるのか、ということです

 やはり

 その時間帯に破局性がありますと、無意識に防衛本能が

 働きやすいようです

 結果、

 その状況を回避したい

 対する相手がいる場合、「その人間を排除したい」

 という観念が無意識に顕れたり、

 対象物が物であり場であるなら、周囲の期待から、また、

 応援から、遠ざかりたいという意識が「逃げたい」「避けたい」

 場合も出てくるのでしょう


 波動数は『潜在界』のモノですから本人にもそれは判らないし、

 感じることすらできません

 ましてや周りの人間に判ろうはずもないわけです

 真相は「藪の中」です


 気分を変えようが、環境を変えようが、場を変えようが、

 運航した「旅客機」よろしく、

 流れだした時間流はどうにもならないわけです、、、、


 ここまでお話ししてきたのが、潜在としてある

 「生年月数理」と、そこから現れる時間流としての

 「生年波動」「生月波動」のありかたです


 これに対して、外部時間波動として今年、今月、今日という

 外側を流れる時間流としてある外部時間もある

 これが呼び水となり

 わたしたちの潜在としてある時間、生命を形作っている、

 内部時間としてある時間流の存在が、時間波動同士が綾なし、

 もろもろの現象を顕しているし、

 現象を生み出しても来るわけです

 

 この時間質であり時間流となる波動には、

 まだまだお話ししなければ、ならないことがあります

 それが次にお話しする時間質の2層目についてです

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

 陰数理盤の確認です

 加えて11数となるのが陰数理です

 本来、この二層構造により現象は彩られているわけです

 波動数自体が、潜在数理としてのものであることは話しました

 その構造は本来三層あるわけですが、

 ここではそのうちの現象を彩る表層二つのお話をしていきます


 註)

 先ほどお話ししました、言語において、顕在界と潜在界、

 顕在界と幽界という内容のはなしを少しいたしました

 言語というのは不思議なもので、人同士のコミュニケーション

 ばかりではなく、別次元との通路ともなっております

 そこに、言葉を吐くときは美しい言葉を選ぶことの重要性が

 出てくるわけです

 口から出た言語としての言葉はそのまま、「知らない世界」

 とも、通じていることも理解しないとなりません

 動物との会話を楽しむ人がおいでになってもあたりまえのこと

 時間質も3層構造ですが、言語も4次元に通じております

 相手に伝える手立ては、謹んで「話す」ことです 

 仏壇に手を合わせて黙っていても何も伝わりません

   

 

 話をもどします


 たとえば、

 生年数が5数戌年うまれとするならば、

 11数となるのは6数理ですから陰数理は6数戌年となります

 これも生年陰数理盤を作り、波動数をみつめていきます

 生年戌ならばB場にありますから、J場が破壊数X5となります

 

 以上が、生年数理の陰数理盤と陽数理盤のつくりかたです

 これに、外部数理波動数、今年は2023年ですから

 2+0+2+3= 加えて7数卯年です

 今年の外部波動数7数卯年と、陰数理4数卯年数理で、

 以下のようになります


 生年5数戌年   陰数6数戌年   

 4 9 2    5 1 3

 3 5 7    4 6 8

 8 1 6    9 2 7

 X4       X5・X7


 今年23年卯   陰数23年卯

 6 2 4    3 8 1

 5 7 9    2 4 6

 1 3 8    7 9 5

 X9        X3・X6


 これが

 生年陰数理と生年陽数理および外部陰数理と外部陽数理です

 都合4つです、まずこれをみつめていくわけです

 波動数理の観方ですが、まだ先の話になります

 まずこの4つの数理で目をならし、

 観られるようにすることです

 、、、、すると、4つの数理盤より

『強い日差しではないけれど、暖かさを感じられる』

 ようになります


  同様に、

 ・生年陽数理と生年陰数理

  そして、

 ・生月陽数理と生月陰数理

  さらに、出来事の始まった時間帯としての、

 ・外部陽数理年と外部陰数理年を出す

  

 都合、6つの数理で観ることも目ならしとしておこなう

   

  これに目が慣れてきたのならば、

 ・今年の陽数理と今年の陰数理

 

 都合、8つの数理で観ることもできるように

 してください

 

 照らし合わせると、いろいろな問題点が視え隠れしてきます

 ご自身の以前の出来事、最近の出来事を振り返って

 顧みてください


 以上、     2023・6・27 記


 

 あとがき

 時間流が動き出しますと、なかなか止めるわけにはいかない

 場を替え、環境をかえ、気分転換を計っても

 まとわりついてくる

 視えないオモリとなってぶらさがる

 、、、、それでもいつしか消えていく 

 全て捨て去り海外に活路をもとめる人の前では

 

 

 補足 ~ 2023・07・06

 補足 ~ 2023・07・07

 補足 ~ 2023・07・08

 修正 ~ 2023・07・13

 修正 ~ 2023・08・14 



 考察

 言語野、言語中枢、言語機能へのあらゆる刺激

 繰り返えされる中に成る想念回復のカギ

 自閉症にも対応するか

 
























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