2014年12月6日土曜日

consideration ~ NATO




12月3日付、
NHK NEWS WEB に NATO(北大西洋条約機構)に関する記事がありました

ウクライナ情勢を見据えて、同様の事態発生や加盟国が攻撃された場合に、
短期間で現場に駆けつけられる「速攻部隊」の運用を当初の予定よりも早く、
来年初めに開始することをきめ、、、、という内容です

これは
今年9月にイギリスで開かれた首脳会議で再来年に創設することで合意していました
これにより緊迫するロシアやイスラム国の脅威に備えるという内容、、、


NATOの発足は1949年4月4日となっております

発足年    発足月3月節

4 9 2    6 2 4    
3 5     5 7 
8 1 6    1 3 8

X2       X9

速攻部隊の創設が決定したのが2014年9月5日ですから
発足年月C場を強く刺激しております
C場ですから、裏面で財政破たんが「動力源」になりやすいことを教えております

2014年   9月(8月節)

6 2 4    8 4 6
5 7 9    7 9 2
1 3 8    3 5 1

X3・X9    X3・X4  ▲2

今回の前倒し発表が、来年早々に変更となっておりますから
2015年1月節として鑑みますと、7数年5数月となります
運用年月が発足年月とは、「逆転数理」となります

2015年    1月
(前年節)   

6 2 4    4 9 2
5 7 9    3 5 7
1 3 8    8 1 6

X3・X9    X2


発足年S波動も観てみます

1949~1953 5丑・5丑
1954~1958 4子・6寅
1959~1963 3亥・7卯
1964~1968 2戌・8辰
1969~1973 1酉・9巳
1974~1978 9申・1午
1979~1983 8未・2未
1984~1988 7午・3申
1989~1993 6巳・4酉 
1994~1998 5辰・5戌
1999~2003 4卯・6亥
2004~2008 3寅・7子
2009~2013 2丑・8丑
2014~2018 1子・9寅
2019~2023 9亥・1卯
2024~2028 8戌・2辰

2024年より2028年において「8戌・2辰」となっております
これがどのような事態を引き起こすのでしょう
NATO の軍事介入としては、ボスニア・ヘルツェコビナ紛争における
1994年4月10日からの空爆開始が最初のようです

1994年   4月

4 9 2   7 3 5
3 5 7   6 8 1
8 1 6   2 4 9

X4      X2・X9

NATO軍事介入年S波動をみます

1994~1998 5戌・5戌
1999~2003 4酉・6亥
2004~2008 3申・7子
2009~2013 2未・8丑
2014~2018 1午・9寅
2019~2023 9巳・1卯
2024~2028 8辰・2辰

2024年より28年にかけた時代において、また軍事介入行動が始まる様相
2014現在の欧州経済不況より察しても全土をきな臭さで
巻き込まなければよいのですが


戦禍となればユーロ経済にも影響は現れるのでしょうか
それとも、その前にユーロの破たんが伏線になるのでしょうか
ユーロは仮想通貨として起動しております1999年1月1日です
現金通貨運用は2002年1月1日で、各国通貨に代替されております

2001年   12月

2 7 9   9 5 7
1 3 5   8 1 3
6 8 4   4 6 2

X1・X4   X5・X6  ▲8

通貨S波動をみます

2001~2003 3巳・3巳
2004~2006 4午・2辰
2007~2009 5未・1卯
2010~2012 6申・9寅
2013~2015 7酉・8丑
2016~2018 8戌・7子
2019~2021 9亥・6亥
2022~2024 1子・5戌
2025~2027 2丑・4酉
2028~2030 3寅・3申

2007年あたりから破局性が噴出し始めます
2013年あたりから数理の反転がはじまります
早ければ2015年あたりから再編・解散・デフォルトなど、加盟国の問題もあらわれ
2016年以降、ユーロ通貨の扱いや、各国離脱の可否など、、、新展開の様相
そのことで生き延びる選択をする欧州中央銀行でしょう


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/