2020年7月19日日曜日

consideration ~ Inquiry



ジェンナーによる天然痘ワクチン開発が、1796年5月14日です
この時間帯より現代ワクチン開発の軌道経緯を見つめていこうと考えます

また今日においても、全世界を席巻しているコロナウイルスに対抗して、
日夜ワクチン開発にたずさわる皆さまのご尽力に頭の下がる思いです


天然痘ワクチン開発の時間帯、1796年5月14日には
いくつかの意味合いが包含されているようにみえます

・天然痘ウイルスの経緯と方向性
・天然痘ワクチンの方向性と軌道
・感染症ワクチン開発全般の方向性と軌道

実際に数理盤と波動を見つめていきましょう

1796年    5月

4 9 2   8 4 6
3 5 7   7 9 2
8 1 6   3 5 1

X6      X1・X4  


 陰数理年    陰数理月 

5 1 3   1 6 8
4 6 8   9 2 4
9 2 7   5 7 3

X7      X3・X8   ▲3


〈1796年波動〉
1796~1800 5辰・5辰
1801~1805 4卯・6巳
1806~1810 3寅・7午
1811~1815 2丑・8未
1816~1820 1子・9申
1821~1825 9亥・1酉
1826~1830 8戌・2戌
1831~1835 7酉・3亥
1836~1840 6申・4子
1841~1845 5未・5丑
1846~1850 4午・6寅
・・・・
・・・・
・・・・
1901~1905 2未・8丑
1906~1910 1午・9寅
1911~1915 9巳・1卯
1916~1920 8辰・2辰
1921~1925 7卯・3巳
1926~1930 6寅・4午
1931~1935 5丑・5未
1936~1940 4子・6申
1941~1945 3亥・7酉
1946~1950 2戌・8戌
1951~1955 1酉・9亥
・・・・
・・・・
・・・・
2001~2005 9亥・1酉
2006~2010 8戌・2戌
2011~2015 7酉・3亥
2016~2020 6申・4子
2021~2025 5未・5丑
2026~2030 4午・6寅
2031~2035 3巳・7卯
2036~2040 2辰・8辰
2041~2045 1卯・9巳
・・・・
・・・・
・・・・


〈1796年陰数理波動〉
1796~1801 6辰・6辰
1802~1807 7巳・5卯
1808~1813 8午・4寅
1814~1819 9未・3丑
1820~1825 1申・2子
1826~1831 2酉・1亥
1832~1837 3戌・9戌
1838~1843 4亥・8酉
1844~1849 5子・7申
1850~1855 6丑・6未
・・・
・・・
・・・
1898~1903 5酉・7亥
1904~1909 6戌・6戌
1910~1915 7亥・5酉
1916~1921 8子・4申
1922~1927 9丑・3未
1928~1933 1寅・2午
1934~1939 2卯・1巳
1940~1945 3辰・9辰
1946~1951 4巳・8卯
・・・
・・・
・・・
2000~2005 4寅・8午
2006~2011 5卯・7巳
2012~2017 6辰・6辰
2018~2023 7巳・5卯
2024~2029 8午・4寅
2030~2035 9未・3丑
2036~2041 1申・2子
2042~2047 2酉・1亥
・・・
・・・

となります
一つの時間質の陰陽波動を取ったわけです
この波動には、色々な観点がありますから、
それを一つずつ抽出してみてください、たとえば

・天然痘が撲滅したという時間帯はどうなっているのか、二度と再び
 変異し、復活してこないのか、、、、、土葬の時代を経ているならば
 知れたものではありません

・感染症軌道は現在、どのような方向性にむかっているのか

一つの波動の読みとしては、おおよそ4つ、
細かくは8つの読みに、分かれてくるようには考えます
ここでは、感染症ワクチン開発全般の方向性と軌道について見つめます
DNAウイルス、RNAウイルスにかかわらず少しみつめましょう


1948年7月1日からはじまったツベルクリン反応検査による
注射器の使いまわしが原因となる、B型肝炎訴訟を観ていきます

発端となった時間帯を、ワクチン発祥「1796年波動」で観ていきますと、
1948年は陽数理波動で「順流2数戌・逆流8数戌」となります
2・5・8数のそろった波動不安定期です

また、1796年と、1948年をふくむ波動は「辰ー戌」となる
冲作用を示します、これは何を語っているのでしょう

ワクチン軌道に潜む一軌跡であり、ワクチン禍の発生を前もって知らせている
ようです


一つの波動を見つめると、ひとつことばかりが頭をよぎるのは
仕方ないことですが、、、

時間質は平面ではありませんし、
縦・横・奥行きのある、立体空間とも一体です
常に動いているし常に回転している球体でもあります
一つの時間場を観ると、8つの面があるし、12の場があるわけです
また、俯瞰すれば6面体ともなり球体でもある

ここでは、1796年に一地方の無名だった医者ジェンナーの
画期的な開発法であるワクチンについて鑑みています
私たちは日々その恩恵に護られていますから

現在、ワクチンの波動は2016年より2020年まで
「順流6数申・逆流4数子」となる、波動破局期です

さらに、波動は2021年より2025年まで
「順流5数未・逆流5数丑」となり、丑と未の冲する時間帯でもある
これは何を意味しているのでしょう

一ウイルスの領域を超えてくる出来事が始まってくることを
知らせているようです

ワクチンとして見つめた場合、
開発製薬会社によるワクチン乱開発ではないと存じますが、
ワクチン弊害が出始めるのが2021年以降、2025年までに
顕れる気配があります

現代医学におけるなんらかの過信が引き起こすワクチン禍なのでしょうか
という、一つの読みも出てきます

1796年と1948年の関係が、
外部におけるものから内部に向かう一工程の現象化であるとするなら、、、、

1948子年と2020子年の今年は、共鳴が起こりやすい時間帯です
また、1796年波動は「6数申・4数子」となる波動期ですから、
2020年のJ場にある破壊は、逆流波動4数子とも共鳴して、
現象化に向かおうとします
ワクチン支配権をめぐっての焦りやドロドロの欲望の世界が演出されやすい型

そんなところから、先ほどのワクチン禍が起こりやすいのではないか
と、想いを巡らすわけです

来年は5数丑年の時間帯、次代の時代の基礎づくりがはじまるときでもあり、
ワクチン波動数は「順流5数丑・逆流5数未」ですから、来年5数丑年との
共鳴現象がここにも、起こってくる
このことが、社会に向かってのワクチン禍の激震として現れるのかもしれない
しかし、「5・5」から「6数反転」となってくる場合もでてくる
この場合、世界を席巻しているコロナ禍は経済恐慌にも世界恐慌にもむかいます
きな臭さは火薬庫になるには十分すぎるコロナ禍とワクチン問題です

こうなると単なるワクチン開発としての観点では収まらない
導火線としてのわき役に回されてきますから、
終末的現象に向かう可能性もあります

以上、


一部修正 ~ 2020・7・2


あとがき ~ 2020・8・16
 一本の柱があるとします、土台に使うのか、梁に使うのか、大黒柱に使うのか、
 見立てにより活かされ方がことなってきます
 一つの波動も、「見立て」により、その波動の活かされ方がことなってきます
 どこで使うのか、何に使うのか、どのように使うのか、いつ使うのかです
 見立ては実力の差です