2014年10月20日月曜日

consideration ~ Ebola virus



出来事を追っていく時
盤面で鑑みていくわけですがその中において
象形から捉えていく場合、数質から観ていく場合、場面から把握していく場合など、、、
在る「数理」が表面化してきた場合に、数理自体から察知することもあるだろうし、
「数字」が、事象となり現象を知らせてくる場合もあると存じます


今、エボラウイルスの問題が現れております

エボラ出血熱ウイルスは、単体の象形では【6数】を体現していたり、
【8数】を表現していたりするRNAウイルスの様相です

15数(単数化は6数)の順逆循環することにより中心に8数が発現しております
おそらく
断続的に現代まで何度となく、人類に存続の危機を与えてきているウイルスのようで、
その象形が物語っております

00000000111111  →順流
12345679012345

11111100000000  ←逆流
54321097654321

おそらく6数の循環ですから二酸化炭素でしょうか?
地球温暖化が起爆剤のようで、、、、すぐ、そこまで忍び寄ってきております

このウイルスによる発症は1976年6月27日、
ウイルスの発見は1976年8月26日となっております

1976年=5数辰年
   8月=3数申月
  26日=5数戌日

【陽数理】
年月盤を陰陽から観てまいります

1976年    8月     26日
 陽数理    陽数理    陽数理

4 9 2    2 7 9    4 9 2
3 5 7    1 3 5    3 5 7 
8 1 6    6 8 4    8 1 6

X6       X1・X6    X4

人体に影響を及ぼす
発症してからわずか1週間でほぼ死に至らしめる
とんでもない殺人ウイルスに関しての考察です、
「月盤」と「日盤」を陰陽数理にて鑑みていきます

A場ー3-5   となり、人体で爆発的変異をおこしていく
これを拡大すれば H場ーX1-3 ・ A場ー3-5 ・ F場-8-1 となり、
ことばで表現すれば
『貯水ダムを占拠して、水資源を利用した日常活動をすべて支配する』、です
この活動を細胞レベルで働きかけていくのでしょうから、70%以上を水で維持している
人体はたまりません

H場ーX1-3 ウイルス自体もわずかな水分バランス(浸透圧膜の異常)で、
           機能破壊停止となる弱さは持ち合わせているようです

J場ー2-4    希薄な酸素濃度、生暖かい気温、汚染された空気が好みでしょうか

B場ー4-6     炭素濃度が高くなると、活性化している様子

D場ー6-8   気密空間で広がりを見せる様相でもあり、炭素濃度が跳ね上がる場所、
G場ー9-2   温暖化された表層域は、完全な支配下です

H場ーX1-3  酸には弱い、低周波でしょうか電気にも弱い、アルコールにも弱い、

F場ー8ー1  低温加湿状態は嫌う様子もみうけられます


【陰数理】
陽数理を支えるもう一方の数理を観ていきます
ウイルスの、周辺環境がつかめると考えます

1976年    8月     26日
陰数理     陰数理     陰数理

5 1 3    7 3 5    5 1 3
4 6 8    6 8 1    4 6 8
9 2 7    2 4 9    9 2 7

X7       X2       X5・X7   ▲9

ここも月盤と日盤を対応させていきます

A場ー8-6 地質に 炭素系ガスが充満した状態

C場-1-8 固い岩盤、氷、地下深く眠るモノの再生復活、
          山の切り崩し・森林伐採・木材加工

H場-6-4 地表の二酸化炭素ガスの充満

*この横次元が中心A場より、左H場・右C場に、振子時計のように振られて
 
  目覚めてくる様相

J場ー7-5  乱獲による食物連鎖の循環崩壊、自然林の消滅

B場ー9-X7 化学薬品汚染による炭素系ガスの増加、
           微生物の駆逐による自然律の崩壊、

D場-X2-9 干し肉、地域食生活・住居環境の劣悪化、教育制度の未熟化、

*J場とB場が7数がらみです、毒素ともからむ様相、不完全な熱処理、
  食べ物、肉類による感染、衛生面の問題、


【陽数理S波動】
 ウイルスの動向を観ましょう

1976~80 5辰・5辰
1981~85 4卯・6巳
1986~90 3寅・7午
1991~95 2丑・8未
1996~00 1子・9申
2001~05 9亥・1酉
2006~10 8戌・2戌
2011~15 7酉・3亥
2016~20 6申・4子
2021~25 5未・5丑
2026~30 4午・6寅

この波動をみると
2011~2015年まで
「7酉・3亥」ですから静態盤の横次元のひろがりを示します、、、
感染者数が爆発的に広がりを見せやすい様相

また、何故いま感染が広がっているのか、それは
S波動7数酉と今年のC波動7数午が「共鳴」している様子
その中でも、来月のC波動3数月が、S波動逆流3数とも、共鳴してきますから
爆発的に広がりやすい数理を示しております、、、厳戒態勢が必要な月です

2016年~2020年にかけて
世界中に伝播してくるようです、、、
原因が摑めぬまま広がりを見せていく様相

2021年~2025年には
ワクチン・他開発が、まにあえばよいのですが、
開発遅れは各国の存亡にかかわります、、、備蓄の不足もありえる、
医療従事者の不足、、、危険な時間帯です

世界的に観たエボラ出血熱の経緯を鑑みました


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/



追加:

【陰数理波動】
 ウイルスの質変化をみていきます

1976~1981 6辰・6辰
1982~1987 7巳・5卯
1988~1993 8午・4寅
1994~1999 9未・3丑
2000~2005 1申・2子
2006~2011 2酉・1亥
2012~2017 3戌・9戌
2018~2023 4亥・8酉
2024~2029 5子・7申
・・・

現在、
Gー-5 期間で対向は Dー-2 となります
2017年ころまで、変異期間に入っております
どこまでも変異しながら向かってくる様相、、、
やはり温暖化を阻止することが必要のようです

























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